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あつのブータン留学記
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まどか!
お久しぶりです!
かなり長い間このブログを放置していましたが、最近ブータン関連の話題が色々とホットなので久しぶりに更新しようと思います。

まず、ブータンの現国王が今年中に結婚するらしいです!!
相手は一般人女性らしいですが、写真で見る限り美人です。
というか、ブータンは美人が多かったです。
あれ、前にも同じようなことを書いたな笑

さて、ここからが本題です。
ご存知の方も多いと思いますが、先日、「魔法少女まどか★マギカ」というテレビアニメの放送が終わりました。
色々な意味で衝撃的な作品で、大分反響を呼んだアニメなのですが・・・
なんと、その最終回にブータンが登場しているんです!!!
といっても30秒ほどですが笑
僕は見逃しませんでした。いやー、あれには驚きました。
チョルテン(仏塔)とか祈祷旗とか描かれてたし、なにより魔法少女が民族衣装のキラを着ていたので、あれは絶対ブータンです。ブータンの魔法少女です!!
ネット上では「チベットの子」とか呼ばれてるらしいですが、あの袖の折り目とかキラにしか見えません。
断言します。ブータンにも魔法少女はいました!!
僕がブータンですばらしい時間を過ごせたのも彼女が頑張ってくれたおかげかもしれません。

しかし、遂に日本のアニメ業界もブータンに目を向け始めたか・・・
おそるべし、ブータン。

と、久しぶりの更新がこんな内容ですいません笑
だけど、これを機にブログ更新を再開したいと思います。
これからもよろしくお願いします!!
ほむほむ


おまけ。祈祷旗はこんな感じで至る所にあります。


英語版ブログ
http://wheatoncollege.edu/in-bhutan/2010/08/02/first-post/
# by atsubhutan | 2011-06-16 01:53
みんしゅしゅぎ!
久しぶりにボストンに戻ってきました。やっぱり半端無く寒い・・・
うーん。アメリカはアメリカでいいけど、なんとなくブータンでの大学生活が恋しい。
そんな風に思う今日この頃です。

前回紹介した政治学のクラスはブータン人の生徒と一緒だったのですが、残り3つの科目は僕たち留学生のためだけの特別なものでした。ブータンとアメリカの大学ではカリキュラムが違いすぎるためです。
もちろん授業内容もかなり異なります。アメリカのリベラルアーツカレッジでは少人数教育(ソクラテスメソッド)が主流ですが、ブータンの大学では大人数の講義がメインです。

今回はContemporary Bhutanese Society(ブータンの現代社会)というクラスについて紹介したいと思います。
基本的には社会学、または人類学的な授業でしたが、ブータンという国について様々な側面から勉強しました。経済、宗教、環境問題などについてレポートをいくつか書きました。

中でも興味深かったのはブータンの民主主義です。ご存知の方も多いと思いますが、ブータンは数年前に民主化して以来、立憲君主政体という特殊な政治形態をとっています。
選挙も国会もあるのですが、総理大臣以上に権力を有しているのは王。そもそも民主化も王の決定によるものでした。そのせいか、民主主義は「王からの贈り物」という認識が国民の間に広がっているようです。
民主化以前も、国民が暴政に抑圧されていたわけではなく、大半の人は幸せに暮らしていたらしいです。(もちろん例外もありますが、それについてはまたいつか)
実際、民主化に反対した人もいたくらいです。
ブータンの民主主義についてレポートを書く上で僕が知りたかったのは、「人民によるものではない民主主義は成功するのか?」ということです。
例えば、アメリカの民主主義は自由と独立を求めた国民が生み出したものです。
アメリカに限らず、民主主義というと「苦労の末国民が勝ち取ったもの」という感じがしませんか?
僕の勝手な印象ですが・・・
そこで、ブータン人の友達を何人かインタビューしてみることにしました。
国の将来を担う彼らが民主主義についてどう考えているのか調べれば、ブータンの民主主義が今後どうなるのか分かるかもしれない!と思ったからです。
結論からいうと、「民主主義自体は良いと思うが、現政府はもっと国民のために頑張れるはずだ」みたいな答えが多かったです。
ある僕のクラスメイトは、「今はまだダメかもしれないけど、民主化は王が下した決断なんだから必ず良い結果を生むはずだ。王が国のためにならないことをするはずがない」と言ってました。
もしかしたらブータン人は、民主主義という一つの政治形態を信頼するというより、「王による民主主義」を信頼しているのか知れません。
まあ、サンプルサイズも小さいですし、確かなことをわかりませんが!
まだ民主化してから数年しかたってないですし、答えを出すには早すぎるのかもしれません。
10年、20年後、果たしてブータンはどうなってるのかな・・・


首都ティンプーで撮った一枚です。
ブータンの政治同様、この街も急激に変化しています。


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http://wheatoncollege.edu/in-bhutan/2010/08/02/first-post/
# by atsubhutan | 2011-02-12 17:04
せいじ!
ブータンの大学では4つの科目をとっていたのですが、ひとつずつ紹介していきたいと思います。

まず、Eastern Political Thought
直訳すると「東洋の政治的思想」。政治学のクラスです。
インド、中国、イスラム諸国などの行政が歴史のなかでどのように変わっていったのか。
また、宗教と政治の関係性などについて勉強しました。
例えば、ヒンズー教がどのようにインドの政治システムに影響を及ばしたか、といったことを習いました。
やはり、インドはブータンにとって非常に重要な隣国なので、インドの政治について重点的に勉強しました。現在でも、ブータンの経済はインドにかなり頼っている感じです。

ちなみに、ブータンの公用語のひとつは英語なので、講義やテキストはすべて英語でした。教授はインド人。
というか、ブータン人は英語上手いです。やばいです。
たぶん、日本人よりはるかにしゃべれます。
将来性を感じます、ブータン。


うえの写真はブータンの四神です。東アジアのそれとは違っていて、虎、龍、白ヒョウとガルーダで構成されています。ガルーダというのはインドの神話に登場する神鳥なので、ここでもインドの影響が見受けられます!


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http://wheatoncollege.edu/in-bhutan/2010/08/02/first-post/
# by atsubhutan | 2011-01-13 07:58
たべもの!
あれ?おかしいな。
気がついたら12月だし、いつの間にかブータン留学も終わって日本に帰ってきてるぞ!??
・・・・・・
いやー、すみません。
ブログって結構定期的に書くの大変で、更新が2ヶ月以上止まってました。
という事で、「あつのブータン留学記」再開します!!
留学自体は終わってしまったんですけど、書く事はまだまだあるので、これからもよろしくお願いします。

今回はブータンの食べ物についてすこし。
まあ、一言で言うと辛いです。かなり辛いです。
唐辛子をスパイスとして使うのではなく、そのまま食べます。
代表的な料理は、チーズと唐辛子のカレー「エマダツィ」。辛いけどおいしいです。
主食は米だし、日本人にはなじみやすいかもしれません。
ただ、生野菜とか果物が少なめなので、健康にはあまりよくないかな。
ブータンに長期滞在する方はビタミンとかサプリメントを持っていかれた方がいいかもしれません。



写真は大学の食堂でだされた朝食と昼食です。
1枚目が朝ご飯なんですが、もちろん朝から辛いです(笑)
朝出されるミルクティーがおいしかったです。ただ、デフォで加糖されていました。
ブータンのミルクティーとかコーヒーは基本的にそうだったなあ。

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http://wheatoncollege.edu/in-bhutan/2010/08/02/first-post/
# by atsubhutan | 2010-12-20 22:22
RTC!
ブータンでの大学生活が始まってから2ヶ月以上経ちました。
ここに来てやっと大学の紹介です(笑)

ロイヤルティンプーカレッジ。通称RTC。
首都ティンプーから30分ほど離れた山の中にある、ブータン初の私立大学。
開校してから2年しか経っていないため、生徒数は600前後と少なめですが、
キャンパスはなかなか広いです。
ただ、やはりアメリカの大学と比べると施設面では多少ものたりなさがあります。
うーん。やっぱり図書館とか重要ですよね。




この大学と、ボストン近郊にある僕の大学がなぜ提携関係にあるのか。
アメリカとブータン。一見なんの関連性もなさそうですが・・・
実は、ブータンの現国王であるジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクが僕の大学に在学していたのです!!
最終的にはオクスフォード大学に転校してしまったらしいですが、王様が在学していた大学ということで、僕の大学はブータンではすこし有名です。
いや、そうでもないかな(笑)
あと、僕の大学にはブータンからの留学生が数人いるのですが、そのうちの一人の父親がロイヤルティンプーカレッジの創立者らしいです。

ということで、今回の記事は簡単な大学の紹介でした。
これから詳しく授業の様子などを書いていこうと思いますので、更新頻度は低いですが、引き続きよろしくお願いします!


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# by atsubhutan | 2010-10-11 16:26

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